iPhone 2.1 ソフトウェアアップデート [エレクトロニクス]
Appleは12日、iPhoneの最新版ファームウェア
「iPhone 2.1 ソフトウェアアップデート」を公開した。
内容は
iTunes 8 / iPodシリーズの新機能「Genius」に対応。
内蔵バッテリーの消費量が低減。
iTunesと同期するときのバックアップに要する時間も大幅に短縮。
通話発信時のエラーおよび通話中のエラーによる回線切断の発生頻度が減少。
3G信号強度表示の正確性も向上。
パスコード入力に10回失敗したときデータを消去するオプションも、新たに追加。
メール送受信機能「メール」の信頼性が向上。
POPおよびExchangeアカウントのメール取得が安定。
アドレス帳機能「連絡先」で住所データの読み込みおよび検索速度が向上。
日本語入力システムも改良、従来は単文節変換のみ対応していたが、
連文節変換のサポートにより長いセンテンスも一括変換できるようになった。
以上の変更で、ほとんど別機種の快適さになった。
今年一杯ぐらいは「β版状態」での我慢が必要かと思っていた。
しかし思ったより早い時期での0.1ケタアップデートだった。
今回の更新は、普通の携帯電話において、あくどい業者なら「新機種です」と
いって発売しても別に通ってしまうかもしれない。
逆に言えば「そんな不完全な物を売っていたのか」と、文句が出るかもしれないが
Appleが好きで買っているので、余計なお世話である。
それにしても、電子機器のソフトウェアの力というのは「すごい」と
あらためて実感するアップデートだった。。。
「iPhone 2.1 ソフトウェアアップデート」を公開した。
内容は
iTunes 8 / iPodシリーズの新機能「Genius」に対応。
内蔵バッテリーの消費量が低減。
iTunesと同期するときのバックアップに要する時間も大幅に短縮。
通話発信時のエラーおよび通話中のエラーによる回線切断の発生頻度が減少。
3G信号強度表示の正確性も向上。
パスコード入力に10回失敗したときデータを消去するオプションも、新たに追加。
メール送受信機能「メール」の信頼性が向上。
POPおよびExchangeアカウントのメール取得が安定。
アドレス帳機能「連絡先」で住所データの読み込みおよび検索速度が向上。
日本語入力システムも改良、従来は単文節変換のみ対応していたが、
連文節変換のサポートにより長いセンテンスも一括変換できるようになった。
以上の変更で、ほとんど別機種の快適さになった。
今年一杯ぐらいは「β版状態」での我慢が必要かと思っていた。
しかし思ったより早い時期での0.1ケタアップデートだった。
今回の更新は、普通の携帯電話において、あくどい業者なら「新機種です」と
いって発売しても別に通ってしまうかもしれない。
逆に言えば「そんな不完全な物を売っていたのか」と、文句が出るかもしれないが
Appleが好きで買っているので、余計なお世話である。
それにしても、電子機器のソフトウェアの力というのは「すごい」と
あらためて実感するアップデートだった。。。
ハイマンさん、Yuseumさん、niceありがとうございます。
by AIM-9Q (2008-09-16 11:45)