廻り道

先日購入した28-105mmレンズで、毎度の家の庭先を写してみた。

まず感じたことは「普通のズームレンズは使い易い！」
でも単焦点レンズで一年以上頑張ってみたからこそ、この便利さが判ったといえる。

それに巷で言われてる程「単焦点レンズはシャープでクッキリ」とも感じなかった。
何十年もモデルチェンジしない単焦点レンズに比べて、
ズームレンズは頻繁に変更されるので、昔みたいに性能差が無いんだろう。
（暗い所や、条件が悪くなると、差が出るのかもしれないけど。。。）

被写体の周りをぼかすには、50mmの「f1.4」が効いてきて出番が来るけど、
普通だったらそんなに必要ないかも。。。

「廻り道」だったかもしれないけど、不便な単焦点レンズを使った経験も
無駄ではなかった。勉強の意味も込めて、以後もズームと単焦点を併用して行こう。

P.S
この後カメラ屋で何枚かをプリントしたら、恐ろしい程の解像度でプリントされた。
このレンズは、やっぱり当りだった。
それに、改めてこのカメラの「フルサイズCMOS、ローパスフィルター無し」に感心した。
親バカコメントだが「ニコンD3」にも負けないだろう。
ちなみに、このブログに載せているのは、解像度「4500x3000」を「500x333」に
変換しているので、あまりイイ感じには見えない。。。コンデジにも負ける。




黄色が強すぎたかも。






春菊でも絵になる。

コメント 1

alphaさん、rararinndouさん、niceありがとうございます。
by AIM-9Q (2008-05-26 09:55)