思い切ってみようか。

最近、気になるあの娘とあまり話す機会が無くなった。

嫌われたのではなくて、与えられる仕事が増えて来て忙しくなったみたい。
自分のことを意識して、近づいて来たり避けたりするんではなくて
他の仕事で忙しくて、お互いの接点が出来ないみたいな感じ。。。

バイト時代も含めれば、キャリアは一年半にもなるから、ベテランの人と
同じ仕事の勉強してるし、練習を始めている。

それに、自分が無理して話し掛けなくなったこともある。
フィットネスクラブに行く時間を変えれば、話す機会もあるだろう。

でも、彼女とお客として話すのが人生の最終目標だろうか？

体調が悪くて、２週間程フィットネクスラブにまともに行ってなくて
彼女と会わなかったら、スゥーッと考えが出て来た。
ものすごい直感として出て来た。

こう思えて来たのなら、もう彼女のお客さんを辞めてもいいのではないかと
思えて来た。。。

彼女が自分と続けて行こうと思っているのなら（付き合うとか大げさな事ではなく）
彼女も大人なんだし、キープしておきたければ何らかの反応があるだろう。

そうでなかったら、客を辞めたとたんプツリと音信不通に終わるだろうし。

何か簡単な話だ。

お客として出来る範囲で「すごい本気だ。」と気持ちは伝えたし、
彼女も返事はともかく、自分の気持ちはしっかり受け止めてくれた。
何かの絆は出来たと思っている。
色々思い出ができるぐらい、彼女とたくさん遣り取りをしたと思う。

お客とスタッフでは、これ以上に展開させるのは不可能だと感じてきた。
やりきった気持ちがあるから、悔いはない。
これでダメなら、それでもいい。

それに、このフィットネスクラブは病院を併設していて、
何かあればすぐに、格安で診断や検診をしてもらえたのだが、10月いっぱいで
この病院が廃止になってしまった。。。採算がとれなかったのかな？

これでは、彼女の事を除いても大幅に通う意味が減ってしまう。。。
病院がないのでは、ただの小さいフィットネスクラブだ、
近所に大きくて奇麗なクラブがあるから、そちらに通いたくなる。。。

何か神様が、考える機会を与えてくれたような気がする。