すこし意地悪したかもしれない。 [恋]
自分のことは全部書いているので、突然話題も変わります。
気になるあの娘が言うには
「先週、友達の結婚式に行ってきた。今年４回目だ。
いつもスピーチや二次会の幹事を任されて、楽しいけど落ち着かない。」だそうだ。
なので思い切って聞いてみた。
「○○さんは、結婚の予定は無いの？」
そうしたら、鯉がエサを食べる見たいに口をモゴモゴさせて
しばらく固まってしまった。。。
やっと再起動して出た言葉が「ここ１〜２年は予定は無いかな。。。」
好意を持たれてる男から、こんなことを突然言われたら
答えに窮するのは普通だろう。
なにも気持ちが無かったら、普通に「まだまだ予定はないですよ」とか
営業スマイルで返して来て終わりだ。
でもしばらくすると普通になって
「友達の結婚を見ると、いろいろ考えるようになった」
「嫁に行くと無くなってしまう、自分の家族との団欒が大切に思えてきた」
「急に環境が変わるのは好きでないので、段階踏んで、ゆっくり行きたい。」
みたいなことをちゃんと答えてくれた。
彼女はマイペースだ。
だからあまり無理なことを言うのは良くない。
自分もマイペースなので、とてもよく解る。
だから賛同の言葉を返しておいた。
それに最近、とても良く喋る。
こっちが少し振るだけで、色々教えてくれる。
前とはずいぶん変わった、多分何も隠してないのだろう。
これだけでも、戻って良かった。
また戻ってしまった。 [恋]
10月から、気になるあの娘が勤めているフィットネスクラブに戻ることにした。
１年も経ったら、色々あったことが気にならなくなってきた。
しばらく通わないと、はっきりしないだろうけど
彼女は、前と同じ様に接してくれる気がする。
自分がキレてしまわない限り、また続いて行く気がする。
１年間辞めてみて、いろいろ勉強になった、全く自分に辛抱が足りなかった。
彼女には「また戻るよ」と一方的にメールしておいたけど、
恥ずかしいので、彼女が休日だろうと予想される曜日に入会手続きに行った。
しかし出勤してて、手続きの途中に会ってしまった。
彼女は、いきなり挨拶も無く「あーっ！」とだけ大声で言って、素通りされた。
第三者から見れば、えらい失礼な対応に見えた。
だけど、自分も他人が混ざってると、何を話して良いか解らないし。
こんな挨拶になったのも、彼女も色々感じてる証拠だろうし。
また、ちょっとづつ話せればいいや。。。
その他では、諸悪の根源となり、自分を目の敵にしていた「K君」が先月退職していた。
「戻ろう」って決めたのは、これが一番大きいかも。
一対一なら彼女も誠実に対応してくれたけど、K君が存在していると
何かギクシャクしたり、不自然なことがたくさん発生した。
探りを入れていた訳ではないけど、直感的に戻ろうと感じ始めたのも
何処かからの虫の知らせで「K君退職」が届いていたのだろう。
こんな小さなフィットネスクラブでも、１年経つと色々変わってる。
施設のフロアーやスタッフの数が大幅に減っていた。
フル操業させても採算が合わないから、営業時間が短くなったり休館日も増えていた。
転職出来るスキルがあるスタッフは、みんな辞めているようだった。
その中にK君も含まれていた。
だけど悪いことばかりではなく、彼女が自分でレッスンを持てるようになっていた。
（一番簡単な、ストレッチとかアロマリラックスだけど。。。）
そのせいか、少し大人びた顔になっていたような気がした。
併せて自分にも、少しは聞き分けの良い態度をとってくれると嬉しいなぁ。
帰るのやめた [恋]
操作法を忘れたことが多く、とても使いにくい。
でも節目なので、記録しておく。
気になるあの娘に、
「もう君が働いているフィットネスクラブに復帰することはない」と、伝えた。
こんな保留状態だったら、彼女はお客か何かはっきり分からない自分には
迂闊なことは言えないだろう。
最近まで、ずるずる「どうしよう？」と考えていたが
やっと気持ちがスッとして、決めた。
最近はメールしか手段が無いのだが、
伝えても彼女は、いつも通りダンマリだった。
でもそのうち何か効果が出てくるだろう。
いつもながら、とても気の長い話だ。
人それぞれ [恋]
気になるあの娘が「あまりいろんな事を突き詰めないでくれ、困る。」言う。
彼女は毎度何も言わないから、以前は社内恋愛してるのかと思ったし、他にも色々怪しく見えた。
それでいつも「色々な事の理由とか言って欲しい。」と言っていた。
だけど、今までに無い前向きな言葉があった。「どうしたらいい？、我慢してればいいの？」
って付け加えてあった。
今まで「いいよ」と「ヤダ」しかなかったので大きな進歩を感じた。
それに対し、「特別に意識したり、結果しか言わないから、僕が突き詰めたくなるんだよ。」と
鶏が先か？卵が先か？みたいな返事をした。
それに「僕に対し我慢するってことは、何か違うと思う。だけど君らしい言葉だね。」とも
付け加えておいた。
この返事を書きながら「彼女はハッキリしてなくても良い人なんだ。」みたいなことを
受け入れることが出来てきた。
恋人や奥さんになってくれても、そうゆう人なんだろう。
なんでも「こんなものか」と納得出来れば、案外気持ちが楽なものだ。
返事来た [恋]
彼女から久しぶりに返事が来た。
内容は「心ない対応をして悪かった、フィットネスクラブの
スタッフとして誠意を持って接したい」ってことだった。
なので「戻ったほうがいい？、僕も不便なので戻りたい。
だけどしばらく考えさせて。」と返事した。
少しは和解出来るかと期待したが、
「戻って来いなんて言ってない。あなたの気持ちに応える気はない。」って
聞いてもないのに、そのことばかりを書いてキレまくった返事だった。
自分は関係ない事を言ってるのに「付き合えない、特別な関係にはならない」しか言わない。
彼女は怒ってるけど、何か意識はしている。もう少し自然にしてくれないだろうか。
言葉以外の何か違う意味があるのかな？
甘えん坊で駄々っ子の相手をしてるような感じがしてきた。
このキレ具合に飽きれてしまって、しばらく何も言う気が起きなくなった。
また機嫌がいい日もあるだろう。。。
貝のように押し黙ってる [恋]
フィットネスクラブを辞めて、一ヶ月。
気になるあの娘に、メールしても返事が来ない。
最後に来たメールの内容は。。。
「私は全く、Kには気を遣ってない。私が貝のように押し黙っているから、
AIM-9Qさんとの会話やメールの内容で、ズレが生じていると感じる。
私がもっと、はっきり色々表していれば、こんなことにならなかったと深く反省してる」って
感じの内容だった。。。
これで終わりなの？
彼女には、自分がどう思ったか、何が耐えられないか、このBLOGに書いたように伝えたけど
そのことには触れていなかった。。。
多分、彼女が気に入らないのは。。。
「AIM-9Qさんが、Kを疑ったりしないように、問題が起きないように、
私が工夫したり、気を遣っていたのに、何でいきなりフィットネスクラブを辞めちゃうの？
何が不満なの？」って感じだろうか。。。
自分を分ってくれないのにムカついちゃって、なかなか治まらないように感じる。
若いと感情がなかなか治まらないので、下手すると何ヶ月や半年も口ききたくないだろう。
機嫌を直してくれるにはどうしたら良いんだろうか？
ひたすら謝る？
放っておく？
理屈をこねる？
お互いの為には、自分がお客を辞めるべきだったと信じてるんだけど。。。
「彼氏がいる」って言われて、それだけで絶縁状態になった、
今年の初めも、こんな状態になったなぁ。。。
材料が揃った。 [恋]
昨日の記事を書いて、その日の夜に
久々、気になるあの娘と顔を会わせた。
10分ぐらい話していたら、急に理由も無く「まだ血圧を測ってないですよね？」って
クラブに行く度に、自分の血圧やトレーニングメニューを記録する為の
用紙を挟んだバインダーを渡されて、血圧を測るように促されて話を切られた。
普段ならこんなことで話を切らないし、測るのは客の自由だし、促したりはしない。
普通の客なら、失礼に当たる対応だと思う。
促されるままに、血圧を測ってトレーニングを始めると
スタッフのK君がトレーニングルームにやってきた。
要は、彼女が自分と話している場面をK君に見られると、非常に都合が悪い訳だ。
彼女は客と接するみたいに、ものすごく気を遣って愛想しながら、彼と仕事の話をしている。
今回の彼女の対応はホント露骨だった。腫れ物に触る様だったし、これでは誰が客かわからない。
「またか、今までで一番ひどいな。」と理解出来たし、自分の中の特別なスイッチが入った。
以前から、この記事を読んでいる人はご存知と思うが、
今年の正月明けに彼女からカメラのレンズの借りたが、受け渡しを
K君に見られて、ものすごく睨まれた。
その次の日にいきなり「彼氏がいる」と言われた。
「K君が彼氏？」と聞いても、お茶を濁すだけだし。。。（今現在も）
「そうだ」といえば、こちらもそれで済むのに。。。
それからギクシャクしておかしくなった。2ヶ月間ぐらい互いに避けていた。
でも春になった頃、また少しずつ話すようになって
数ヶ月かかって、彼女とは以前のような関係に戻って、前よりも仲良くなった。
Kがいない時は、時間が許す限り話してくれるし、
他人には絶対話さないような、プライベートな話題もたくさんしてくれる。
Kがいる時には、絶対自分には近づかない。自分も近づかないようにする。
でも、時々こんな事が起こる。
帰るとき、彼女が一人で事務作業をしていたので少し話し掛けた。
これも失敗だった。
何処からともなくKが現れて「お疲れさまです」と言いながら、笑顔で睨みつけられた。
一対一だったらぶん殴られたかもしれない。そんな雰囲気だった。
ヤバいので、話を切り上げて帰った。
もし恋敵だとしても、どうしてこんなにレベルが低いのだろう。
（幼稚すぎて、逆に戦意が喪失する。。。）
Kもこんな手段で自分を追い出しても、彼女に好かれるんだろうか？
Kが彼女のタダの同僚だとしても、全ての振る舞いがこんな調子なのだろう。
周りの人々がたまったものじゃないだろうに。。。実際そんな話もあるし。。。
もうこれ以上、ここにいてはいけないような気がした。
彼女が困るだけだ。働き辛いだけ。
自分もとても心が傷む。
去るのに、これだけ条件が揃えば充分だ。
思い切ってみようか。 [恋]
最近、気になるあの娘とあまり話す機会が無くなった。
嫌われたのではなくて、与えられる仕事が増えて来て忙しくなったみたい。
自分のことを意識して、近づいて来たり避けたりするんではなくて
他の仕事で忙しくて、お互いの接点が出来ないみたいな感じ。。。
バイト時代も含めれば、キャリアは一年半にもなるから、ベテランの人と
同じ仕事の勉強してるし、練習を始めている。
それに、自分が無理して話し掛けなくなったこともある。
フィットネスクラブに行く時間を変えれば、話す機会もあるだろう。
でも、彼女とお客として話すのが人生の最終目標だろうか？
体調が悪くて、２週間程フィットネクスラブにまともに行ってなくて
彼女と会わなかったら、スゥーッと考えが出て来た。
ものすごい直感として出て来た。
こう思えて来たのなら、もう彼女のお客さんを辞めてもいいのではないかと
思えて来た。。。
彼女が自分と続けて行こうと思っているのなら（付き合うとか大げさな事ではなく）
彼女も大人なんだし、キープしておきたければ何らかの反応があるだろう。
そうでなかったら、客を辞めたとたんプツリと音信不通に終わるだろうし。
何か簡単な話だ。
お客として出来る範囲で「すごい本気だ。」と気持ちは伝えたし、
彼女も返事はともかく、自分の気持ちはしっかり受け止めてくれた。
何かの絆は出来たと思っている。
色々思い出ができるぐらい、彼女とたくさん遣り取りをしたと思う。
お客とスタッフでは、これ以上に展開させるのは不可能だと感じてきた。
やりきった気持ちがあるから、悔いはない。
これでダメなら、それでもいい。
それに、このフィットネスクラブは病院を併設していて、
何かあればすぐに、格安で診断や検診をしてもらえたのだが、10月いっぱいで
この病院が廃止になってしまった。。。採算がとれなかったのかな？
これでは、彼女の事を除いても大幅に通う意味が減ってしまう。。。
病院がないのでは、ただの小さいフィットネスクラブだ、
近所に大きくて奇麗なクラブがあるから、そちらに通いたくなる。。。
何か神様が、考える機会を与えてくれたような気がする。
鎌を掛ける [恋]
先日、気になるあの娘と話していた。
何気なく「社会人になって、友達できた？」って聞いた。
そうしたら
「これは秘密だけど、ある会員さんとは、その人がここのクラブを辞めた後、友達になった」って
教えてくれた。
男か女か、どんな人か？聞かなかったけど。。。
「お客でなくなっても、そうなれたら良いな。」って思うし、目標だ。
「じゃあ、僕が辞めたらどうなるの？」って言わせて
「仲良くしてもいいですよ。」
って返事するように、彼女が鎌を掛けていたのなら。。。どうする。
思いついたから、教えてくれただけかな。。。
涙 [恋]
気になるあの娘と話していた。
彼女には興味が無いだろうけど、自分の体験してる事として
自分が家を建てようと、色々計画している話もしている。
そのなかで、先日女性の営業マンが泣いてしまったエピソードを
彼女が聞いて解りそうな部分だけ話した。
その中で「○○さんは、そんな事ないよね？」って軽く言ったら
「ここの職場で何度もある。職場内では絶対泣かないけど、
帰る時、涙が止まらなくなる。」って返事をされてびっくりした。
具体的な理由や状況は、さすがに言わなかったけど
彼女は、軽はずみに何でも言う人ではないし
そんな事を、仮にも客である自分に話すのは、普通ではない事だと思った。
自分は、彼女が話すままを聞いただけで、それ以上質問は
出来なかった。
家に帰った後、何度もこの日の会話を思い返した。
次の日、返事は来ないだろうけど長いフォローのメールを送った。
「そんなこと話してくれたことで、引いてないし、逆に嬉しく思ってる」
「君の職場の雰囲気は解るし、辛い事もあるのは想像できる、ずっと応援してる。」みたいな。
たまたまメールを送った日の夜は、フィットネスクラブのイベントで
みんなでバイキングを食べに行った。
彼女も引率で参加していた。
だけど、彼女の上司や同僚もたくさんいるので、一対一では無視された。
その無視が、凄い意識しての無視だったので面白いぐらいだった。
彼女は仕事だし、、、自分と話してると、また何か言われるんだろうな。。。
立場が悪くなるだろうから近づかなかった。
このバイキングは良い判断の場になった。
また数日後に施設で会ったけど、廻りに上司がいないのが理由だったんだろう、
彼女はとても機嫌が良くて、長話をした。
こんな感じなので
今回彼女が話してくれた事は、いろいろ意味があるんだろう。
